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TOEFLとは

TOEFL(トーフル)とは、Test Of English as a Foreign Language(外国語としての英語テスト)の略語で、英語圏以外の国の、アメリカ合衆国やカナダなどへの留学希望者を対象とする、英語力の評価のための検定試験です。

TOEFLは、アメリカのNPOである ETS(Educational Testing Service)社が主催していて、日本ではCIEE(Council of Int'l Education Exchange―国際教育交換協議会)が窓口になっています。TOEFLにはペーパー版とコンピューター版の2種類がありますが、2006年からは、アメリカ・カナダ・ドイツなどでは既に導入済みだったインターネット版(iBT)も導入されました。TOEFLのペーパー版の内容は年によって違い、年数回、全国のいくつかの会場で実施されます。一方TOEFLのコンピューター版は、東京(2カ所)・横浜・大阪の計4カ所のテストセンターで、祝祭日以外の日に、1日2回実施しています。TOEFLの試験内容は、CBTの場合、リスニング・リーディング・ライティング・ストラクチャー(文法)の4つです。TOEFLは今後は、PBT、CBTを廃止し、すべてiBTに移行する予定になっています。

TOEFLはTOEICと同じくスコア制を採用しているため、合否判定というものはありません。アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの英語圏への留学を希望するためには、TOEFLで規定以上のスコアを獲得する必要があります。TOEFLでは、ペーパー版のスコアは310?677、コンピューター版は0?300で表示されます。TOEFLは、ペーパー版の場合ですと、一般的に、英語圏の大学に留学するには525以上、大学院なら575以上が必要と言われていますが、留学先によって、多少の違いはあります。