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脂肪吸引とは
脂肪吸引とは、1970年代にフランスのフルニエが開発した痩身術で、金属の管で皮下脂肪を吸い出すものです。この脂肪吸引の技術により、苦労してダイエットしたり、大掛かりな外科手術をしたりすることなしに、短時間で脂肪を取り除くことができるようになりました。脂肪吸引は、すぐにでも痩せたいと願う人にとってはとても嬉しい技術です。
脂肪吸引で使う金属製の管は、カニューレという直径数ミリの細いものです。よって、脂肪吸引の際に皮膚に開ける穴も大変小さいので、体への負担が小さいことはもちろん、傷跡も数ヶ月でほとんど目立たなくなります。但し、ケロイド体質の人は注意が必要です。
では、脂肪吸引の手術は、
具体的にはどのように行われるのでしょうか?
脂肪吸引の順序は、大まかには以下のようになります。
1.脂肪層に薄い麻酔液と止血剤が入った生理食塩水を注入
脂肪細胞をふくらませる。
2.直径2?4mmの細い金属管(カニューレ)を、
皮膚に開けた小さな穴から通して、
脂肪を脂肪吸引機で吸い出す。
3.皮膚に開けた穴を縫合
脂肪吸引の際は、麻酔液と止血剤の効果で、痛みや出血はほとんどありません。また前もって脂肪細胞を膨らませているため、脂肪吸引をしても、皮膚の表面がデコボコになることもありません。