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にきび跡の原因と種類
にきび跡とは、にきびを悪化させた結果できる赤みがシミのように残ったり、肌の表面がクレーターになってしまったりする状態のこと。
にきび跡ができる主な原因は
・にきびを引っかいたりつぶしたりして悪化させる
・にきび発生後の間違ったスキンケアや治療
・適切な治療をせず放置する
・寝具や洗面用具など肌に直接触れるものが不潔である
といったようなことが挙げられます。また、乾燥肌もにきび跡が残りやすくなります。
にきび跡ができる原因は、毛穴の中にあるにきび菌(アクネ菌)です。にきび菌は常に毛穴の中にあり、殺菌しても完全に消滅させることはできません。にきび菌は皮脂をエネルギーにしており、皮脂が蓄積すると活動が活発化、毛穴内の炎症が真皮にあるコラーゲンや皮下組織を破壊してしまいます。にきび跡は、にきびを悪化させた結果できるわけですから、にきび跡をつくらないためには、まずにきびができないようにすることと、できてしまったときは治療をきちんとすることが大切です。
にきび跡は、にきびを悪化させてしまった結果できますが、にきび跡の種類には、以下の3つがあります。
・にきびの炎症が治まったあとの組織が収縮し、凹んでクレーター状態になってしまったもの
クレーター状態や盛り上がったにきび跡は、
できてしまったにきびの度合いが深く関係しています。
・組織が厚く肥大しケロイドのように盛り上がったもの
にきびの炎症や化膿がひどい場合は、
再生能力の高い角質層よりも下の「真皮」と呼ばれる、
肌の形を保持する役割を持っている部分にダメージを与えてしまいます。
そのため、これらのにきび跡は直りにくくなるのです。
・にきびの跡が色素沈着してしまったもの
にきびの跡にできる色素沈着とは、肌のシミのことをいいます。
色素沈着はにきびばかりでなく、炎症を起こした部分にできやすく、
これを炎症後色素沈着といいます。
にきび跡を直すのは難しく、場合によっては一生残ってしまうことも少なくありません。にきびは皮膚の病変であり、でこぼこしたにきび跡やシミの発生を防ぐためにも、きちんとした治療が必要です。たかがにきびと侮り、あとで後悔しないようにしたいですね。
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